『ネトウヨ』の心理的考察〜「愛国心」という『依存状態』〜

【認知的不協和理論】人はなぜ「陰謀論」や「歴史修正主義」のにハマるのか?

【認知的不協和理論】は朝鮮戦争時の「中国人民軍」の「米国人捕虜」に対して行なわれていた“洗脳”の仕組みや、人がブラック企業・マルチ商法・カルト宗教などに“ハマる”仕組みの説明するものとして有名で、それは「人は『不協和』が増大したときそれを解消しようと【認知を変更】する」という『心理的メカニズム』を利用したもの。
そして、それは同じように「人は、なぜ『陰謀論』や『歴史修正主義』にの“ハマる”のか」という命題にも応用できる⋯




2022-02-04から1日間の記事一覧

6.【権力志向】は『行動依存症』の1つの形態

*【権力志向】(ファシズム)は『行動依存症』の1つの形態 人は無意識の内に『行動・依存』『価値観・信念』『感情・欲望』に一貫性を求めそのために認知を変換する そして、独裁国家・ファシズム国家の特徴として 【認知的不協和理論】独裁の構造【権力志向】 ●…

5.『ネトウヨ』と『リベラル』を分けるもの〜【権力志向】と【反権力志向】

*【権力志向】と【反権力志向】 人は生まれた瞬間から否応なく、ピラミッド支配構造の弱肉強食社会の中で生きていかなければならないそれは『現在の日本』に限らず どの政治体制や宗教や地域や時代とは関係なく、中国共産党や北朝鮮金王朝や韓国や米国でも…