2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
*『自己愛性パーソナリティ障害』 『自己愛性パーソナリティ障害』とは? 《症状》 自分は人より優れていると信じている。 業績や才能を誇張する。劣っていると感じた人に高慢な態度をとる。 非難に弱く、すべてを否定されるように感じる。 非を受け入れない…
*【認知的不協和理論】『保守』と『リベラル』 【認知的不協和理論】 人は自分のしてきた『行動・依存』を正当化させるために『価値観・信念』『感情・欲望』を改変する そして、その時生じる不協和(矛盾)を解消・低減させ一貫性を持たせようと 都合の悪い認知…
*【認知的不協和理論】と【自民族中心主義】 【権力志向】↔【反権力志向】の対立・二極化する中で自分の『価値観・選択・行動』が正しいことを主張するために常に相手を攻撃・誹謗中傷する必要がある なぜならその価値観とは所詮、人間が作った「思い込み・幻想・…
*【権力志向】(ファシズム)は『行動依存症』の1つの形態 人は無意識の内に『行動・依存』『価値観・信念』『感情・欲望』に一貫性を求めそのために認知を変換する そして、独裁国家・ファシズム国家の特徴として 【認知的不協和理論】独裁の構造【権力志向】 ●…
*【権力志向】と【反権力志向】 人は生まれた瞬間から否応なく、ピラミッド支配構造の弱肉強食社会の中で生きていかなければならないそれは『現在の日本』に限らず どの政治体制や宗教や地域や時代とは関係なく、中国共産党や北朝鮮金王朝や韓国や米国でも…
*【認知的不協和理論】 人は『行動』『感情・欲望』『信念・価値観』『社会・環境(他者・周囲)』が【不協和(矛盾)状態】にあるとき、知らず知らずの内に、無意識に、矛盾する“認知を改変”し一貫性をもたせ、不協和を解消しようとする 例えば、体育会系や受験エ…
*『依存症』になる脳の仕組み 現在は、医療技術の進歩により『脳の構造』と『精神疾患』の関係が明らかになりつつある ギャンブル依存症患者は[背外側前頭前野]と[内側前頭前野]の結合が弱く、状況を理解し柔軟にリスクに対する態度を切り替える能力に障害…